福岡県町村会汚職 前事務局長も逮捕(産経新聞)

 後期高齢者医療制度を運用する広域連合設立に絡む汚職事件で、福岡県警は4日、贈賄容疑で県町村会の前事務局長、笹淵正三容疑者(80)を新たに逮捕した。同事件の逮捕者は3人目。県警によると、笹淵容疑者は「現金は渡していない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、元福岡県副知事、中島孝之容疑者(67)への100万円のわいろ提供を県町村会長、山本文男容疑者(84)と共謀したとしている。

 県警は4日までに、全国町村会と関連がある保険代理会社(東京)の福岡営業所を捜索。県町村会が実施している保険業務関連の資金から、わいろが捻出(ねんしゅつ)された疑いもあるとみて調べている。

 笹淵容疑者はこれまでの取材に対し、同容疑者名義の県町村会の口座に保険業務関連の資金が入金されていたことを認めた上で「通常の正規業務で扱っていた金だ」と話していた。

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高校生、ボーガン撃たれけが=傷害容疑で男を逮捕−神奈川県警(時事通信)

 2日午後2時10分ごろ、横浜市鶴見区市場上町の路上で、自転車で走っていた同区内の高校3年の男子生徒(18)が、飛んできたボーガン(洋弓銃)の矢(長さ約16センチ)を頭に受けた。生徒は額にけがをし、治療のため1日入院する。
 通報を受けた県警鶴見署員らが調べたところ、近くに住む無職宮本匡令容疑者(35)が撃ったことを認めたため、傷害容疑で逮捕した。
 同署によると、自宅2階から撃ったといい、「むしゃくしゃしてやった」と話している。生徒と面識はなかったという。 

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節分 鳩山首相の「鬼」は不景気…早く飛んでゆけ(毎日新聞)

 「『鬼』は不景気だね」。鳩山由紀夫首相は「節分の日」の3日、官邸で記者団から「総理にとっての鬼と福は」と問われて一瞬考えた後、答えた。その後「不景気よ飛んでゆけ。幸せよいらっしゃい、という話じゃないか」と続けた。景気対策を盛り込んだ10年度予算案を国会で審議中なだけに、首相は「景気、雇用の問題が大事。そういったものから解放された日本にしたい」とも話し、景気回復に力を込めた。【影山哲也】

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<インフルエンザ>患者は8週間ぶりに増加(毎日新聞)

 厚生労働省は29日、インフルエンザの定点医療機関調査で18〜24日の1施設当たり患者数が9.03(前週8.13)と、8週ぶりに増加したと発表した。小中学生の患者が増えており、厚労省は「学校で再び感染が広がり、冬休み前の状態に戻りつつある」とみている。

 1施設当たりの患者数は昨年11月23〜29日の39.63をピークに減少が続いていた。今回は最も流行している沖縄県が49.98から36.72に大きく減った一方、33都道府県で増加。栃木県(10.01)と山梨県(17.55)は前週から1.5倍以上になった。

 1週間の推計患者は48万人で、15歳未満は前週から5万人増え23万人になった。2159校が休校や学年・学級閉鎖の対応を取り、前週から3倍以上増えている。【清水健二】

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偽1万円札で「援交せん?」33歳会社員逮捕(スポーツ報知)

 福岡県小倉北署は31日までに、偽札を使って援助交際を持ちかけたとして、偽造通貨行使未遂の疑いで、会社員・義経信一容疑者(33)を逮捕した。同署によると「家のカラーコピーで作った」と話し、容疑を認めている。

 同署によると、義経容疑者は30日午後5時ごろ、北九州市内のコンビニで買い物中の女性(20)に「援交せん?」と声をかけた。女性は無視して店を出たが、容疑者は追いすがり「いくらやったらいい?」と、ポケットから偽物の1万円札3枚を出した。

 一見して偽物と分かる色合いに、女性は「これ、違うやん」と指摘。容疑者は「ごめん、ごめん」と偽札を引っ込め「1万円やったらすぐに払えるけん。すぐに下ろしてくるけん」と食い下がった。

 女性は偽札を差し出されたことを、アルバイト先の店長に電話報告し、店長が110番通報。容疑者は同店から100メートル離れたコンビニの前でも同じ女性に話しかけたが、警察がかけつけて御用となった。

 容疑者には、妻も子供もおり、女性と面識はなかった。容疑者の車内から、ほかに10枚の偽札が見つかった。

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