-| 2010年01月 |2010年02月 ブログトップ

<雑記帳>「磁器製ひな人形」お披露目 佐賀・有田(毎日新聞)

 焼き物の町として知られる佐賀県有田町で2月11日から始まる「有田雛(ひいな)のやきものまつり」の目玉となる磁器製ひな人形が28日、同町役場でお披露目された。

 有田町の柿右衛門窯とドイツの国立マイセン磁器製作所、スペイン・バレンシア市のリヤドロの作品で、「3カ国を代表する窯元の色使いなどを味わってほしい」と主催者。

 リヤドロは1950年代創業。美しい彩色と曲線が人気を呼び、磁器製人形のトップブランドに駆け上った。同社のひな人形は2体で105万円。美しさより値段にため息?【原田哲郎】

【関連ニュース】
百貨店:年末だって福袋 集客にあの手この手
「人形巧房ひなや」 /滋賀
ひな人形商戦:早くも始まる 人気は省スペース型 /静岡
作陶展:土のぬくもりで桃・端午の節句 久村さん夫妻、桑名で /三重
変わり雛:政権交代、裁判員、草食男子… 下関で大ひな人形展 /山口

鳩山政権の政治主導は「疑問」 古川元官房副長官(産経新聞)
1票の格差 昨年の総選挙「違法」と指摘 広島高裁の判決(毎日新聞)
元郵便局長を横領容疑で逮捕=客の保険金など8億円か−静岡県警(時事通信)
首相動静(1月25日)(時事通信)
<可視化研究会>2月5日始動 捜査手法2年かけ検討(毎日新聞)

外国人参政権問題 官房長官「地方の意見は関係ない」(産経新聞)

 平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されないとの見解を示したものだ。

 民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張した。

【関連記事】
自民、外国人参政権など地方議会で反対指示へ
外国人参政権 首都圏の知事、相次ぎ「反対」
外国人参政権は国民新党と調整 官房長官
外国人参政権 付与許容説の学者が誤り認める 反対集会で日大教授が明かす 
外国人参政権「断固反対」 石破氏が表明 自民党大会

新報道2001 舛添氏「小沢氏は議員辞職すべき」(産経新聞)
桑田真澄さんの元義兄を詐欺容疑で逮捕 (産経新聞)
【月と太陽の物語】明石海峡大橋 だるま×だるま(産経新聞)
【中医協】医療技術72件の新規保険適用を了承(医療介護CBニュース)
足利再審 録音テープ再生 メディア公開阻む「目的外使用禁止」(産経新聞)

普天間移設「法的措置も」 官房長官(産経新聞)

 平野博文官房長官は27日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題に関連し、地元の反対にかかわらず代替施設を建設する際、特別措置法の制定や土地の強制収用などの法的な措置をとる可能性について、「コメントは控えるが、一般論としてはある。過去の歴史にもある」と述べ、手段としてあり得るとの考えを示した。

 政府高官が同県名護市に移設する現行案について「今のままではできない」との認識を示したことについては、平野氏は「不穏当な発言になるのでコメントとしない」とした。

 鳩山由紀夫首相は同日朝記者団に対し、政府高官の発言について「いろいろな考え方は今の過程ではありうる。名護市長選の民意は大事にしながら、ゼロベースでやると決めた。検討状況を冷静に見守っていただきたい」と述べた。

 候補地として徳之島(鹿児島県)が浮上しているとの一部報道について、「否定するつもりはないが、今どこが入ってどこが入っていないという議論ではない」と述べた。

<新型インフル>名古屋大、三重大は追試せず(毎日新聞)
小沢幹事長の続投支持=鳩山首相(時事通信)
<ロゴマーク>「YOSAKOIソーラン祭り」トラブル(毎日新聞)
「手を引いて…首を絞めて…」“自白”に追い込まれる菅家さん(産経新聞)
認知症の人を受け入れ、尊重するケアを(医療介護CBニュース)

自民・尾辻氏、鳩山首相に退陣要求=参院でも代表質問始まる(時事通信)

 菅直人副総理兼財務相の財政演説に対する各党代表質問が20日午前、参院本会議で行われた。自民党の尾辻秀久参院議員会長は、鳩山由紀夫首相の偽装献金事件について「修正申告をすれば一件落着なのか。天に恥じるところがあるなら即刻辞職してほしい」と述べ、首相に退陣を迫った。
 また、昨年12月の天皇陛下と習近平中国国家副主席の特例会見について「ルールを破ってまで会見する必要があったとは思えない。天皇の政治利用だ」と批判、象徴天皇制に関する見解を求めた。 

介護施設でのターミナル、ケアマネが意見調整の中心に(医療介護CBニュース)
水俣病未認定訴訟、和解勧告へ=原告と国、主張隔たり−今後の協議難航も・熊本地裁(時事通信)
ハイチ大地震 医療援助で160人に派遣命令 北沢防衛相(毎日新聞)
<平野長官>報道表現「関係者によると」は「公平でない」(毎日新聞)
「政治とカネ」解明に全力=自民全国幹事長会議−谷垣総裁(時事通信)

京都市バス、電柱に衝突…9人けが(読売新聞)

 25日午後4時20分頃、京都市中京区の木屋町通二条交差点で、市営バスが道路脇の電柱に衝突し、乗客8人と歩行者1人の計9人がけがをした。このうち乗客の女性1人が重傷の模様。

 五条署などによると、現場は二条通と木屋町通が交わる三差路。二条通を西に向かっていたバスが、三差路南西角の電柱にぶつかったという。

<石川議員逮捕>「考える会」政務官参加は不適当…官房長官(毎日新聞)
福島党首の4選決定=社民大会が開幕(時事通信)
<小沢幹事長>「個人で積み立てた」党大会で説明(毎日新聞)
<原口総務相>メディア報道の「関係者」表現で見解(毎日新聞)
特養待機者の都道府県別人数を公表―厚労省(医療介護CBニュース)

新聞検閲 占領下の実態「証言」呼びかけ…早大メディア研(毎日新聞)

 第二次世界大戦後の占領下で連合国軍総司令部(GHQ)が日本の新聞などを対象に行った検閲の実態を記録しようと、早稲田大20世紀メディア研究所(山本武利所長)は「占領期検閲者に聞く会」を発足させ、当時検閲部門で働いた日本人の聞き取り調査を進めている。09年12月、新聞検閲にかかわった女性に対する初の聞き取りでは、勤務体制や待遇など貴重な証言が得られた。終戦直後に始まった検閲の関係者は現在80代以上で、同研究所は「最後のチャンス」と協力を呼び掛けている。【大井浩一】

 GHQの検閲は1945年9月に始まり、49年10月まで続いた。新聞や雑誌、放送、映画、郵便などの検閲部門には常時、数千人の日本人が雇われ、米軍将校らの検閲官の下でゲラの点検や翻訳に従事した。

 聞き取りに応じたのは東京都練馬区の塙光子さん(85)。塙さんは45年10月から47年春まで、GHQ民間検閲局(CCD)に雇用され、初めは東京中央郵便局で郵便検閲に携わった。約1カ月後に新聞検閲に移り、翻訳者として勤務。職場は雑誌や映画などの検閲も行われた東京・内幸町の放送会館(現存せず)6階にあり、平日は午前9時から午後5時まで働いた。月給は1200円で、当時としては高額だった。職場には大学で英語を学んだ人が多く、大学教師と思われる年配者もいたという。

 東京の新聞検閲は大手紙と通信社が日比谷の市政会館で、掲載前に事前検閲(48年7月まで)を受けた一方、地方紙や業界紙は放送会館で事後検閲が行われた。塙さんは「ゲラではなく、回ってきた新聞をひたすら訳した。大きな部屋で緊張感があった。上司の将校に訳を直されたこともある」と具体的な作業の様子を証言した。

 山本所長によると、郵便検閲にかかわった日本人の手記などは比較的多いが、新聞検閲は関係者の数も少なく証言はまれ。80年代に事後検閲にかかわった日系2世の女性の証言があるが、日本人の例は知られていないという。

 塙さんは「今まで人に話したことはなかった。秘密にしておくように言われたことはない」と話したが、当時は検閲の事実自体が厳重に秘されていた。山本所長は「米国にとって日本の検閲は成功体験であり、最近、元検閲官らの証言を残そうという動きが活発化している。存命の日本人関係者は高齢化が進んでおり、聞き取りを急ぎたい」と話す。

 連絡は同研究所(03・5286・1988)へ。

【関連ニュース】
<ニュースな言葉>GHQによる検閲
クリントン米国務長官:「ネット検閲拒否を」 グーグル問題
中国:グーグル問題、対応に苦慮 対米関係悪化望まず
<社説>グーグル検閲 中国の品位の問題だ
<昭和毎日>レトロ写真を特集したギャラリー

「魚秀」が所得隠し1.2億円 ウナギ産地偽装の工作費(産経新聞)
鳩山首相、小沢氏は「二度と出てこないような政治家」(産経新聞)
「官民協力」奏功 振り込め被害3分の1 検挙率も77%(産経新聞)
<虚偽記載>「代表選を意識」石川議員、小沢氏出馬に配慮(毎日新聞)
<交通事故>大学生はねられ死亡 横浜(毎日新聞)

<訃報>中尾銑治さん74歳=元日本中央競馬会騎手、調教師(毎日新聞)

 中尾銑治さん74歳(なかお・せんじ=元日本中央競馬会騎手、調教師)16日死去。葬儀は19日午後1時、茨城県美浦村美駒2500の2の美浦トレーニングセンター厚生会館本館。喪主は長男俊秀(としひで)さん。

 調教師として97年にサニーブライアンで皐月賞と日本ダービーを制した。

捜査介入のつもりない=「不起訴望む」発言で釈明−鳩山首相(時事通信)
寒気 九州・山口全域で雪 交通に乱れ(毎日新聞)
再診料引き下げ阻止などを小沢幹事長に提言―民主議連(医療介護CBニュース)
<訃報>山崎春之さん83歳=元駿河台学園理事長(毎日新聞)
法相、「捜査は公平公正」=小沢氏団体事件で閣僚発言(時事通信)

中央防災会議 被災地生活支援の特別立法を検討(毎日新聞)

 国の中央防災会議(会長・鳩山由紀夫首相)が15日開かれ、委員の泉田裕彦・新潟県知事が、大災害が発生した場合に被災者の生活再建支援策の財源が不足する恐れがあるとして、財源を確保するための特別立法の検討を求めた。これを受け、中井洽・防災担当相は同会議後の記者会見で「基本法的なものを超党派で考えていくべきなのかなと感じた」と述べ、新法の検討を始める考えを示した。

 同会議では、地方で起きる地震の対策を検討する専門調査会の設置も決めた。【福永方人】

【関連ニュース】
警察庁長官:貴金属店に防犯指導、実施を表明
拉致対策本部:脱北者から聞き取りへ 民間スタッフ起用
米兵ひき逃げ:国家公安委員長に怒りの声伝える…読谷村長
拉致問題:「早期解決を」知事の会が要望書
基幹的広域防災拠点:地震に弱い隣接地…東京湾岸の東扇島

当直の駅員寝坊、始発に8人乗れず…JR関西線(読売新聞)
引火相次ぐ酸素濃縮装置、厚労省が注意喚起(読売新聞)
<藤田まことさん>仕事を再開(毎日新聞)
橋下知事「大阪府しっかり連携を」 大震災備え大規模訓練(産経新聞)
外国人参政権法案、連立合意が必要 官房長官(産経新聞)

-|2010年01月 |2010年02月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。