1歳長女重体、床にたたき付けた母親逮捕(読売新聞)

 長女を床にたたきつけ、大けがをさせたとして、静岡県警三島署は13日、同県函南町肥田、無職土屋麻友子容疑者(21)を傷害の疑いで逮捕した。長女は、頭を強く打って意識不明の重体。

 発表によると、土屋容疑者は13日午後2時半頃、自宅リビングで、1歳5か月の長女をあやしていたところ、泣きやまないことに腹を立て、床にたたきつけた疑い。土屋容疑者は「泣きやまないのでイライラした」と話しているという。

 土屋容疑者が自分で119番通報したが、搬送された静岡県伊豆の国市内の病院が不審に思い暴行が発覚した。土屋容疑者は長女のほか、28歳の夫、2か月の長男と暮らしている。

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寂光院 放火から10年 消防訓練で思い新た(毎日新聞)

 京都市左京区の寂光院(滝沢智明住職)で本堂が放火されて全焼した事件(07年に時効)が発生から10年を迎えたのを機に、市消防局などは11日午前、現地で消防訓練を実施し、参加した約30人が文化財防火への思いを新たにした。

 火災は00年5月9日未明に発生。本堂に安置されていた本尊の木造地蔵菩薩(ぼさつ)立像(重文)も黒く焼け焦げた。本堂と本尊が05年に再建・復元される一方、焼けた旧本尊は合成樹脂で表面を固める劣化防止処置が施され、事件の悲惨さを伝えている。

 この日の訓練は、本堂から出火した想定で実施。寺の自衛消防隊が消火器で初期消火に取り組み、付近住民らが仏像の複製品を抱えて運び出すなどした。

 寂光院の事務職員の増田康信さん(39)は「当時の記憶が薄れないようにしたい」と話した。【五十嵐和大】

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